外資系化粧品会社に席を置き、美容に関することに携わってこられた上原和美さんです。
現在は、ちょっとユニークなご職業の女性です。種明かしは最後に・・・。
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肌に優しいことを考えているみなさんへ
肌に優しいってどういうことでしょう?
それは身体全部が健康であること、気分がいいこと、毎日が楽しいこと。
病気をすると顔色が悪くなります。熱があれば赤くなり、寒気がすれば青くなる。
病気が重いと肌の色もくすみます。加齢だけでなく、年齢関係なく肌の色は健康のバロメーターです。
肌つやを求めるのは何も化粧をする女性だけではありません。
男性だって同じこと。健康的であることは、仕事や付き合い、そして自分自身のやる気にもつながります。
では、肌のつやはどのようにして生まれるのでしょうか?
人間は毎日新陳代謝をしています。汗をかき、角質が傷み、周期をもって剥がれ落ちていきます。
お風呂に毎日はいって、身体を洗うと「垢」が出ますね。
顔だって身体の一部です。
特に顔の皮膚は薄く、露出しているので、トラブルの多い箇所です。
ですから、お手入れは他の部分と少しばかり変えなくてはなりませんね。
特に女性は「ファンデーション」を使うことによって、毛穴をふさぐことを毎日しているので
新陳代謝を鈍くすることにもなっています。
「新陳代謝」これは人間にとって 非常に大切なことです。
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■■ 肌に優しいこと 続けたい ■■
大手化粧品会社に勤め、その頃から肌に優しいことを考え続けたいと考えていたと仰る上原和美さんにお聞きしました。
人間には神秘的な力があります。再生力や新陳代謝の際に表れる機能は本人は意識なく、行われる神秘なんですよ。若い人の肌がつやつやしているのは、美容液などを使わずに、化粧水や乳液だけで、本来の人間としての機能を発揮しているからです。
それでも、若くても、厚化粧をし、ケアをしない肌はくすみ、トラブルも多く、キレイじゃないでしょう?決して 年齢じゃないのよ。どんな年齢の方でも、人間に備わっている「力」(再生力)を日常、生かすことをして欲しいんです。
■具体的に、どういうことを指すのでしょうか?
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まず、なるべく、人間としての機能を尊重する生活を心がけることですね。
一日の終わりには、女性の場合は、ファンデーションなどの下地化粧をキレイに取り除きましょう。
これは絶対に怠らないでください。洗顔は刺激の少ない石鹸でよく泡立てて洗いましょう。ぬるま湯がベターですね。
化粧水をつける前に試して欲しいのが肌の機能を回復するために顔をパッティングすること。
マッサージするのではなく、叩くのです。痛いくらいです。汚れて、剥げ落ちる角質を上手に壊してあげるんです。マッサージは顔の筋に流れに逆らうのでたるみの原因になりますから気をつけましょう。
よくやってたでしょ?ダメよ。たるみの原因!!
それから、たっぷりの化粧水をつけてね。冬場や乾燥している箇所には乳液をつけるだけ。
■それって基本的なことで、特別なことではないですね?
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そうです。ちっとも難しいことなんてないんですよ。
問題なのは、肌に潤いがないからと言って、美容液などを使うことが問題なのですね。美容液って存在は、人間の再生力を鈍らせてしまいます。 しっとり感は油分を補給するからです。意外に思うかも知れないけど、潤いは体内で作られるのですよ。
■潤いは作られるって、それは年齢にも差がありませんか?
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外部から補給され続けると人間の肌は自ら潤うことをやめてしまいます。それは年齢に関係なくそうですね。化粧品に依存する肌は化粧品がないとカサカサしたりトラブルを起こします。
だから、油分を補給してくれる化粧品が手放せなくなる。常用すると、自分の再生機能を必要としなくなり、美容液に依存した肌 になる。年齢だからと、その依存心も強くなってしまうんですね。
■それでは、手入れをあまりしないってことになりませんか?
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極論を言うと、そういう風に誤解されることがあるかも知れませんが、お手入れは必要です。使うものを注意して欲しいのですね。私自身、化粧品会社にいたので、あまり大きな声では言いたくないのだけれど・・・・高い化粧品は、肌の機能を怠らせる成分が多いので、出来れば使わずに、自然に近い化粧水や乳液を、パッティングを欠かさず、することです。
≪ 時間と手間 ≫ですね。お金を掛けずに、自分自身に愛情を掛けてください。
人間にとっての再生する力。
肌だけじゃなく、体力や治癒力にも上原さんの考えはつながるように思えました。
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上原さんご愛用の洗顔は自家製の粉の洗顔石けん。
洗顔のあとに、パッティング用に考案された化粧品「肌つる」は
ソイビーンズ(大豆)とアロエから純粋に抽出されたものから出来ています。
粉の石けんはよもぎ・アロエ・テン茶を使っているそうです。
どこにも売っていない・・・これって スゴイ!
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