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ファイナンシャル・プランナーの本橋さんのところに相談に来たのは36歳の加納とし子さん。今現在は年収600万円というキャリアウーマンだが「もし、このまま結婚しなかったら老後はどうなるのか」という不安を拭いさることはできない。まず住む所を失うリスクを減らすため、貯蓄500万を頭金にして、都心に2LDKの中古マンションを約3,600万で購入。生涯住み続けるもよし、万が一結婚することになったとしても、賃貸として資金手当てが可能な物件を選択した。
さらに、できるかぎり不安を解消するため保険を掛けかえることにした。今まで年齢制限のある生命保険だけだったのを「保障額500万円の生前給付付終身保険」、「入院日額10,000円総合医療保険」、「日額5,000円の女性医療特約」、その上で「60歳〜70歳までの10年で1,000万円受け取れる変額個人年金」にまで加入した。保険料は毎月4万円を越えるが「これでも不安は消えない」と投資信託などで財テクをしているそうだ。
「ここまで手厚く保障しないまでも、保険を掛けかえたいと相談に来る独身の女性は多いですね。まず抑えたほうがよいのは医療保険です。最低でも日額5,000円、できれば10,000円程度の保障が望ましいですね。あとは、がんや成人病になると想像以上の負担がかかるので"がん特約"や"女性医療特約"があれば尚よいかと思います」と本橋さんはアドバイスする。
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news 掲載記事より
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