何が快適なのか
声帯の麻痺が2年前から始まり、声が出にくくなった。出ているのだけれど呼気が漏れてしまうので声になって伝わらないのだ。
手術も考えたが、ボイストレーナーから筋力トレーニングを勧められて、元の声に戻る選択でなく、相手に伝わる声が出せるように努めることにした。
声帯の仕組みを知り、自分の声をどう伝えるかを改めて考えてみた。
伝えたいことは何なのか、口先だけを動かすのではなくて、表情やものを使って、補いながら話すことも出来る。
残された機能を使う。
考え方を変えれば、持っている能力を駆使すること。
暮らしも同じように、今ある機能を最大限に活かす暮らしを見直しています。
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