これまで暑かったので、エアコンをつけている時は、外気の暑さの影響を抑えられるために、カーテンを閉めていました。
春から始めたベランダーのプチガーデニング・・・水やりをするときしか、様子が見えなかった。
涼しくなって、エアコンの必要がなくなってきたので、カーテンを開け、窓を開放して、緑を楽しみたいと思います。
ソファの位置を替えて、視野にベランダの緑が見えるレイアウトにしました。
景色としては、カーテンなので・・・・ちょっと、ビジュアル的によくなかったので・・・
テレビの後ろ側に、飾棚的なものを置きました。
フォーカルポイント(※)がグリーンに絞られるので、
カーテンの無機質な景色が改善されました。
※フォーカルポイントとは、英語で「焦点」を意味します。インテリア用語では、「空間のなかで視線が集中する場所」という意味で使われます。
日中は、カーテンを開放すると、陽の光がまぶしくて、テレビが見え辛かったりするので、南向きのご家庭では、この配置はおすすめではないかも知れませんが・・・。
キッチンから、リビングへの動線は、食事やカフェタイムでの移動が主です。
なので、ストレートに移動できることが無駄がなくて良いですね。
テレビの位置は、ソファの位置からも見えるし、
仕事用のテーブルからも見えます。
ニュースや気になる情報などをみたいとき、作業しているときにテレビの前まで移動しないと行けないのは、ちょっとロスですね。
動線や自分の日頃のアクションを客観的に見て、
どういうことを、どの場所で必要としているのか・・・・そういうことを考えてみると、面白いです。
ベランダのグリーンを楽しめる季節はこれからです。窓の外に目を向ける生活もいいものですね。