暮らし・整え
変わるのは自分だ
高齢の母と暮らし始めて、生活の基本自体がずいぶんと様変わりした。時間のスピードがゆっくりになったことと、毎日の決まりごとの反復。それを丁寧にやること。ものの置き場所の意味を考えるようになる。何故ここなんだろう?何故ここじゃな…
【暮らしの整え】
休みの日は外出の予定がない限り、自室と母の部屋、そしてリビングダイニングを私が掃除します。掃除機を掛けて、ワイパーで拭き掃除します。二階の私の部屋から順に。。母と同居する前までは、掃除も適当で、汚れが目立った…
【シームレスな暮らし①】
二拠点居住を始めて一年半近く経つ。拠点は実家と仕事場実家の意味を持つのは「母の居住地」母は高齢になり今後誰かのサポートが必要になる。老いとは、極々自然の摂理で自分にもやがてやってくる。二拠点居住で月に2度ばか…
大阪の自宅が変わる
生まれ育った土地に戻る家は15年ほど前に建替えたので、私には馴染みのない部屋の様子二階建て、母が1階で、私が2階の二間を使う6畳と8畳の二間に家財道具一式、詰め込んでます。けれど、工夫次第でリビング的な空間も…
大阪の自宅は旅先の宿
月に数日しか滞在しないけれど、こちらが自宅。床にカーペットとソファに「ねころんぼ」と言う小さいサイズの敷きカーペット。先日帰ってきたとき部屋が超寒くて(笑) 早く暖まりたいので、すぐにスイッチオン出来るように準備万端…
おとなのシェアハウス
自宅を離れ、現在 シェアハウスに居住中。自宅とは違う、切り取られた暮らしのような感覚。共用スペースと自室。4畳半ほどのスペースが自室。自分なりに快適さを求めて暮らしています。限られたスペースで快適に過…
シンク下の収納
シンク(流し台)の下の収納、最新のシステムキッチンならシンクの下もスライド式で使い勝手がとてもいいです。困っているのは、通常の「流し台」と呼ばれるものを使っているご家庭。こういう感じのものですね。…
シニア世代の住まいについて思うこと
福祉住環境CDの資格も以前に得ていましたが、介護保険の理由書を書くだけの存在でしかないのか。。などと、戸惑い。これから、シニア世代 プレシニア世代(40代後半)に向けて、住宅の考え方を織り込みながらオーガナイズしていけたら いいなぁ…
マチュア(mature)な時代
暮らしやすく生活をオーガナイズする取組みをしています。自分の年齢を軸に提案内容を考えます。「シニア世代」「プレシニア世代」その【シニア】の呼び名に、少し抵抗を感じるのは、歳のせい?路線が引かれており、その上を走るよう…
キッチンに自分の好きな空間
築40年超の賃貸マンション、キッチンもそれなり(o^∀^o)数年前にリノベーションしてるので水回りもきれいにはなっているけれど、流し台は狭くて、その横が冷蔵庫置き場の間取り。冷蔵庫の置き場を別のところに変え、水切りかごを置く…