昨日明るいうちに実家に到着。
リビングの日だまりで母がミカンを食べていて、予定よりも早く帰ってきた私を笑顔で迎えてくれました。
数日だけだったのに、私が留守していると寂しかったとか。。
「これからお願いします」互いに挨拶をして(笑) 本格的な同居生活が始まる。
人の気配があることが、高齢者には安心感があるのでしょうね。
大河ドラマが終わった頃に、名前を呼ばれて階下に降りていくと、ここ最近困ってることを話してくれて家の修繕のことだったので、早速 担当者にメールをしておく。
しばらくして、私の部屋に母が訪ねてきて
「疲れてるのにさっきは、面倒なことを言ってゴメンね。」不安そうな面持ちで、そう話す。
【気兼ね】【遠慮】、必要なときもあるけれど。。
同居を決めたときから、気持ち的に受け入れる間口を広げて、不安をぶつけられても真正面で捉えて、あっさりと応える。同じことを繰り返し聞かれても当たり前のように聞く耳にして、寛容な心でいることに努めることにしている。いい意味で鈍感になること。【まっ、いいか】と許容範囲を広げたり、感情をある程度に鈍磨にさせることかなーー?と工夫しています。
構えたり、何故?と疑問に持ったりすることで、自分を追い込むことだと過去に学習しました。【ケセラセラ】で暮らすことだと、軽ーい感じで同居生活の開始です。