【やさしい暮らし】

優しいと言うよりも、易しい暮らし方

単純で込み入ってなくて、分かりやすい暮らし。

母にとって毎日の暮らしは同じことの繰り返しなのだけど、同じことだから、良いのです。

いつもと違うと、どうだったっけ?とソワソワしてしまう。

母には私の日常も気に掛かることで。。
出掛ける時間、帰ってくる時間、出掛ける日、全てが気に掛かります。

それは人恋しさから、私の帰宅を心待ちにするからのようです。こんなに遅くなってご飯は食べたかしら?お風呂はいつ入るかな?気になってアレコレ準備するのです。

遅くなる日は【仕事だから】しか言わない。あれこれ言うと、今日は何故遅くなるんだっけ?って悩んでしまうから。

朝出掛けに「今夜は遅いよ」と告げても、忘れてしまう。食事のことも心配しないでね。と告げてあっても、忘れてしまう。。

そんな感じなので、休みの日もなるべく外出しないようにしている。私がいると頼みたいことをその日に思い出すことがあって、思い出すのにも1日近く掛かるから、思い出すのを待って、用事をすることがある。。

私が出掛けたい必要があるときは休みの日とは別に会社を休むか早退して済ませることにした。

『忘れてしまった 』『取り違えてしまった』と、本人が気付くことで、それを気に病んでしまう。。だから、なるべくそういう場面を作らないようにしている。

そのときに気付いて、その場で完結することが大事だな。と思う。「また今度やるね」は忘れてしまって、それをしてあげても通じないときもある。

忘れてしまうことは老化現象なので、責めることでもないから、思い出したらやろう!にしている。。

ピックアップ記事

  1. 母と暮らし始めて、几帳面な母の暮らしに入り込むことの難しさを感じた数ヶ月。ところ…
  2. 4週に1度の健診。母に付き添うようになって、半年くらい。その間に介護認定や主治医とのやり取り…
  3. 限界だと思っても、さまざまな思いは器から溢れるけど、ちゃんと受け皿があって、こぼれた思いが溜まってい…
  4. 【包み込むように見守る】・・・限界が見え隠れ母の気分に振り回されて、少し疲れ気味のこ…
  5. 母との暮らしも10ヵ月近くになりました。振り返ってみると、同居からのこれまで、色…
  6. 高齢の母と暮らし始めて、生活の基本自体がずいぶんと様変わりした。時間のスピードがゆっくりにな…
  7. 2019/6/9

    私の日常
    東京ステイが終わって半年母との暮らしで、自由な時間が減り気儘な私の暮らし向きも一変した…
  8. 表面に現れていることに、そこにも真実はあるけれど奥底にはもっと深い真実があったりする。自…
  9. 『陽』と『陰』物事には光の差す場所と影になるところがある人間も同じで表向きと内側があ…
  10. 階下に住む母が2階に暮らす私に用事があるときに呼び鈴代わりにあるナースコールボタンを押すとオルゴ…
PAGE TOP