背負うものと抱かれるもの

母との同居を決めて、少なからず背負うものの重みを感じていた私は

【介護する側】としての責任のような重いものを意識していた。近い将来、何が起きてもおかしくない高齢の母と暮らすことはそれなりの覚悟みたいなものが必要でした。

一人暮らしに慣れた互いにとって、共に暮らすまで歩調を合わせるのは苦労が必要でした。

押したり引いたり、手を出すべきか口出しすべきか、そんな間合いも時間が答えを教えてくれるものです。

母のことが気掛かりで、仕事が終われば早々に帰宅する。それが最初は損をした気分だったのに、この頃は身体を休ませられるので体調管理には最適です。

夕べ、帰宅して門扉を開け、母がきれいにしている庭を通るのだけど、心地よい気持ちになって、同居で私の方が癒されてる(*´∇`)って感じました。

玄関ドアを開けると、庭に咲いたカラーが花瓶に生けられていました。

ホッとする気持ち❤️

「カラーきれいね」と母に伝えると
「もう最後だから」

季節の移ろいを教えてくれる。

私は母を背負って、
私は母に抱かれているのではないかと

【責任】なんて堅苦しいことではなく、【寄り添うこと】で互いの温もりを感じられる。そんな生活でいいのだと思う。

ピックアップ記事

  1. 階下に住む母が2階に暮らす私に用事があるときに呼び鈴代わりにあるナースコールボタンを押すとオルゴ…
  2. 通勤用に決まった靴を何足も履き潰している私。でも、おろしたては慣れるまでに時間が掛かる。…
  3. 【母の終活】庭の手入れが母の生き甲斐なのだけれど、色々と思うところがあり、少しずつ手放してい…
  4. ブルーベリーの花が咲きました☺️暮れに新しく植え替えたので、今年は豊作かなー。。花が…
  5. 母との同居を決めて、少なからず背負うものの重みを感じていた私は【介護する側】としての責任のような…
  6. 休みの日は外出の予定がない限り、自室と母の部屋、そしてリビングダイニングを私が掃除します。…
  7. 母は自分で出来ることをやれるところまでやりたい!と己を律して暮らしてる。私からの働きかけにも…
  8. 数ヵ月前に母との完全同居が始まり、お互いに一人暮らしが長かったので慣れない暮らしに、衝突しないように…
  9. 今日は何も予定のない休日母の起床が遅く、気になっていると腰から足にかけて痛くて、なかなか起きてこ…
  10. 母と同居を始めた当初、高齢者には有りがちな【思い違い】から気持ちの行き違いで母の機嫌が悪くなることに…
PAGE TOP