毎日の食事は美味しく食べれれば いいよ。
・・・そんな風に考えていたのは、まだ若い頃
少しなだらかな坂でも、きつく感じるようになってきたので
自分の人間としての機能や能力を見直すことをしてる
何でも美味しく食べられる
幾らでも食べられる。。それは思春期の食欲旺盛な時期だった
ある年齢になり 頂く量も限度を見る
美味しいものを 少量ずつ。
それが理想。
そうなると・・・偏食とまでは行かないが
どうしても不足がちな栄養素が出てくる
補う特定保健用食品(トクホ)がたくさん出回っている
「これは身体にいいらしい。」
そういう噂やアドバイスを何でも聞いていると
食事をする以上に 錠剤を摂取する事になりそう・・・
食生活をただ何となく捉えるのではなく
≪フードサプリ≫
主食を補い 必要な栄養素を効率よく摂取する
私はなるべく食べ物から直接 栄養は摂りたいと思っている
そして それでもどうしても補いきれない
食べ物からでは不足する栄養素を
補助食品で。。。と 考えています
ビタミンCと言うと 柑橘系を想像するけれど
苺って ビタミンCが豊富なんですよね
どの栄養素が 身近な食べ物に含まれているかを
考えてみたいですね